Buon giorno(ボンジョルノ)!
池袋のライフスタイルショップ、Vita ricca(ヴィータ リッカ)です!
5月8日の母の日が目前となりました。
プレゼントなど、何を送るかはすでにお考えでしょうか?
今回は、母の日に関する豆知識をお届けしようと思います。
Vita riccaが大事にしている、イタリアの文化にちなんで、日本とイタリアの母の日、父の日の違いに関してまとめました!
母の日は日本もイタリアも5月の第2日曜日。
父の日は日本は6月の第3日曜日ですが、イタリアは毎年3月19日と決まっています。
起源はどちらもアメリカにあるとのこと。
まず、母の日が先に広まりました。
南北戦争中で負傷兵の衛生状態を改善するため、女性の結束を促進する活動をしていた女性がおり、その娘が、母が好きだった白いカーネーションを手向けていたことがきっかけ。
父の日は、母の日と同じように父に感謝する日も作るべきだと考え、祝典が行われ現在のような形になっているようです。
3月19日はキリストの父と考えられている「聖ヨセフの日」なので、この日が父の日になりました。
同じ記念日ですが、その中ですることは、国によって少し違うようです。
日本はカーネーションを送るのが定番!
イタリアでは感謝のしるしとして生花やメッセージカード、プレゼントを贈ることが多いみたいですね!
ただ、文化や国民性の違いからか、感謝の気持ちはその場で逐一伝えることが多いイタリア。母の日だから特別なことをするというルールもなく気づいたら終わっていた!なんてこともあるみたいです笑
日々その場で感謝の気持ちを伝えるというのも素敵ですね♪
日本では黄色い花を贈るのが定番です。
一方イタリアではゼッポレという穴のないフレンチクルーラーのような甘ーい菓子を皆で食べる習慣があるみたい!
実はVita riccaのTwitterで以前発信しています!
こちらもちょっと覗いてみてください♪
どちらも日本の方が力が入っており、盛り上がっているような印象ですね!
どちらの日もありがとうと日頃の感謝ともにプレゼント毎年送る方も多いのではないでしょうか?
当店では、マンネリしがちなプレゼントからちょっと雰囲気が変えられるようなアイテムも取り揃えております!
まずはふらっと、お立ち寄りください。
それでは、grazie(グラッツェ)!